江久庵の人気洋菓子「朝雲」をご紹介します
「朝雲(ちょううん)」は、風味豊かな餡を求肥で包み、薄だねの最中ではさんだお菓子。
その原型は、紀州・城下町の三万五千石というお菓子で、かつて日本が生んだ偉大な博物学者・南方熊楠が愛し、
昭和天皇がことのほか喜ばれたというエピソードが伝えられます。
最中にあしらわれた瑞兆の雲は、佳きことの訪れをイメージしています。
清々しく明ける「朝」の喜び と 瑞「雲」から「朝雲」と名付けられたお祝い事にもピッタリのお菓子です。
お味は 小豆と抹茶、2つからお選びいただくことが出来ます。